研修の作り方を学ぶ研修です

講師の方だけでなく、教育・研修の企画担当者の方にも役立ちます
集合研修に関しての位置づけを確認した後、講座設計の基本知識を学びます

それを踏まえ、講座設計の実習を通じて、新プログラムのデザインや、既存プログラムを
リ・デザイン(改定)するスキル・考え方を習得する研修です

講座設計は、イサオファクトリーの強みです

• ①ワークを通じて新たなプログラムをデザインまたはリ・デザインができる
• 考え方・スキルを身につける
• ②研修実施前の、プログラムのデザインプロセスにおいて、
• 教育ニーズや対象者にマッチした分かりやすく効果的な研修のストーリー設計が
• できるスキルを習得する

■対象者

• ・社内/庁内研修をこれから担当される、新任講師の方
• ・人材育成・教育担当者の方
• ・社内インストラクターの方
• ・プロインストラクターの方

　　1.集合研修システムの再定義

• 　企業研修の位置づけと、集合研修の構成要素に関して学習します

　　2.インストラクターの役割と活動

• 　インストラクションや、インストラクターの役割に関して学びます
• 　受講者に対するアプローチの考え方や、学習の定義、動機付けに関して学びます
• 　また、講座設計のステップに関して俯瞰します

　　3.研修内容の検討

• 　実際に、ワークを通じて講座設計を行っていきます。
• 　教育目的や教育内容の確認から入り、KJ法も用いながら講座設計を行います
• 　一つの研修を構成単位ごとに分割して考え、研修内容を具体的な項目まで
• 　落とし込んでいきます

　　4.研修方法の検討

• 　学習形態や内容に応じた、指導方法や教材に関して検討します

　　5.実施場面へ向けての調整

• 　時間や日数などの制約条件の最終チェックと、レッスンプランの作成を行います
• 　また、トラブル対応に関して学びます

　　6.まとめ

• 　研修の最後に、質疑応答とまとめを行います